買って!食べて!楽しんで!松原の魅力再発見!!「第6回まつばらマルシェ」が11月7日(土)、8日(日)の2日間、松原中央公園、松原市民体育館、松原市文化会館にて開催されました。
1日目は曇り空でしたが、会場の熱気に誘われたのか午後からは太陽も顔を出し、暑いくらいの1日となりました。2日目はあいにくの雨模様でしたが、雨対策のテント・飲食スペースの充実が功を奏して、来場者数は2日間合計34,400人に上り、大賑わいとなりました。
会場はメインである「食」「農」「産」の3つのゾーンと「まちの魅力ブース」「スイーツランド」とバラエティに富んだ112ブースのお店にご出店いただきました。それでは当日の様子の一部を、写真とともにレポート致します。
今年のマルシェは「阪南大学チアリーダー部」による華麗なチアリーディングでスタートいたしました。恒例のテープカットとともにブース販売が開始となり、会場全体が一気に大賑わい。どのゾーンも来場者の笑顔であふれかえりました。
今年の目玉企画の「まつばらスイーツ&++」では、希少な松原産「紅はるか」を使用したスイーツを松原市内の和洋菓子・飲食店4店舗が制作し、初お披露目!スイーツは2日間とも早々に完売し、大人気の様子でした。
野外ステージでは、今年9月に完成した「元希者エクササイズ」をお披露目。松原市子どもコーラス教室と阪南大学吹奏楽部の皆さんによる合唱と演奏に合わせて、元希者クラブの皆さんが元気にエクササイズ!
また恒例の南河内のマスコットが集合する「マッキー&キャラクター大集合」では、例年以上にたくさんのお友達がステージ前に集まってくれて大賑わい!マッキーをはじめ、南河内のマスコット達も嬉しそうにお友達と交流していました。
その他、ポン太青果の社長:土肥ポン太さんによるトークショー&紅はるかスイーツの紹介や、ダンス、吹奏楽、和太鼓、腕相撲などなど今年もバラエティー溢れるステージで会場が盛り上がりました。
松原市民体育館内では、山崎製パン株式会社主催による「おやこでいっしょにつくろう サンドイッチ教室」が開催されました。
みんなでお揃いのコック帽とエプロンに身を包み、先生の教えに従って楽しくクッキングをしているところを、御家族が見守っていました。
同じく松原市民体育館内で、お皿に楽しくお絵描きをする「お皿のお絵描き体験」が開催されました。参加者は自分だけの世界でひとつだけのお皿を作っていました。
松原市民体育館のロビーでは、昨年大好評だった大阪の伝統工芸品の展示と制作体験が出来る「伝統の技展」が開催されました。 大阪が誇る伝統の技の数々に子どもから大人まで、目を輝かせて体験していました。
今年初登場の松原グルメはもうひとつ!明治初期より松原で生産されているブランド鴨「河内合鴨」を使用した「河内の鴨うどん」が登場です! 当日は松原の新グルメを求めて、たくさんの人がブースに集まりました。